とっておきの、白無垢姿
おはようございます! 月村です。
やっとプロ野球が開幕して、なぜかブログの更新が滞りがちに・・・(笑)
さてさて、今日は、
とっておきの写真をお披露目したいと思います。
少し前の写真なので、
もう旬は過ぎてしまっていると思いますが・・・
私の職場の近くにある、
秘密の花園スポットに咲く、白い紫陽花!!
と言っても、
公園の花壇とか、
きちんとしたところではなくて、
ディスカウントショップに向かう裏道、
細い路地裏の道端に咲いている花たちです。
季節になると、必ず見に行きますが、
毎年変わらず、
素敵な白無垢の姿を魅せてくれます。
紫陽花といえば低木のイメージですが、
このスポットでは、
私の身長より高いくらい伸びて、
たくさんの花をつけているものもあります。
ピンと背筋を伸ばして、
まるでモデルさんみたいですよね。
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初めて、
この白い紫陽花たちを見た瞬間、
電撃に撃たれたように、
ノックアウトされました(笑)
満開の装飾花が、
まぶしいくらい、
純白に、
たわわに、
蠱惑的に、
私を誘惑していたからです。
言葉が出ませんでした。
「美しい」などという表現では、
あまりにもありきたり過ぎて・・・
そう、たとえるなら・・・
結婚式の主役、
純白のウェディングドレスに身を包んだ、
美しい花嫁を目の当たりにして、
フリーズしてしまった新郎のように・・
はたまた、
ゴージャスな白いドレスで着飾った、
清楚で、気高い王妃の美しさに、
改めて魅了された王のように・・・
私は、しばし、呆然と、
その場に立ち尽くしていました。
ああ、
神様は、
どうして、こんなにも、
美しい万物を、
創造されたのでしょう!
どうして、
気高く、高貴な、その姿が、
こんなにも、
魅了してやまないのでしょう!
ああ、
それは、きっと、
間違いなく、
神様の愛です!
私に向かう、
神様の愛です!
こんなにも美しい万物を、
本当に、本当に、
ありがとうございます!
しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。 きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。(マタイによる福音書第6章29ー30節)