ペンネームのいきさつ(月って素敵ですね!)
こんにちは、月村です。
今日は、ペンネームについて、少しお話ししたいと思います。
「月村」という苗字は、こうこうと輝く、美しい満月から頂きました。
月って、本当に、見ていて飽きない美しさ、ですよね。
夜空に月がなかったら、やっぱり寂しかっただろうなと思います。
地球の周りを回りながら、丸くなったり、細くなったり、完全に姿を消したり。
時には、太陽を隠してダイヤモンドリングを演出したり。
中秋の名月は赤くて、真冬に中天高く昇ると銀色に輝いて。
ほれぼれする美しさです。
そして、月って、とても神秘的です。
海に干渉して、満ち潮、引き潮を起こすことも不思議です。
太陽と重ねるとぴったり同じ大きさなのも不思議。
皆既日食とか、神秘すぎますよね。
その他にもいろいろあるようです。
むかし、月の不思議についての本を読みました。
その時の記憶なので、本当のことは知らないのですが・・・苦笑
(間違えていたらご容赦下さいね)
確か、こんな内容でした。
・天体としては珍しく真円に近い・・・
・地球という惑星が持つ衛星としては巨大すぎる・・・
・真ん中に空洞があるらしい・・・
・地球に向けている面は一方向だけ(裏側はいつも裏側)・・・
などなど。
聞けば聞くほど不思議なことばかりで、わくわくしたことを覚えています。
こんなロマンあふれる天体を毎日拝めることが本当に感謝です。
そんな素敵な神様の贈り物を、苗字に頂きました、というお話でした。
・・・え??
・・・「村」は、何かって?
鋭いツッコミですね(^^)
もちろん、意味はあります。
・・・でも、ちょっと長くなったので、
いずれまた、お話しする機会があればお話しします。
ここでは、読みの語呂も良いから、ということで締めくくりたいと思います。
とにかく、このペンネームの苗字、とても気に入っているのです。
といいつつ、本名の苗字もなかなか気に入っているんですよ。
きわめてありふれた苗字ですけど。
皆さんは、どんな苗字をお持ちでしょうか?
やっぱり、ありふれている?
でも、きっと、その血統にしかない深い経緯があるはずです。
先祖の代から日々生活の中で行なってきたことが、
繋がって繋がって、今の自分にたどり着いたのです。
そんな経緯、一人ひとり聞いてみたら、
きっと、よくできた小説より面白いものに違いないですよね。
今日は月齢17日、居待月の夜です。
美しい月夜になるといいですね。