梅シロップを作りましょう❗ 第5話「瓶づめ」
こんばんは✨😃❗ 月村です(^^♪
梅シロップづくりの第5話です!
2袋に分けて、冷凍庫で凍らせた梅の実たち。
ほりぐち農園さんのホームページによると、
ひと晩以上寝かせる、とのことなので、
きっちりふた晩、寝かせました。
もしかして、カッチカチに凍ってしまって、
またまた「やりすぎ」になっていないか不安もあり、
三晩寝かせる勇気は持てず、
いよいよ、瓶に詰める工程に、
進むことにしました。
ここに取り出だしたりまするは、
氷砂糖にございます。
氷砂糖は、
純度が高く雑味が少ないのと、
溶ける速度がゆっくりで、
梅の成分がしみだす速度と合うとのこと。
長年連れ添った、
愛する妻と私、みたいな感じかな。うんうん。
・・・そういうことにしておきましょう(^^♪
おそるおそる冷凍庫を覗いてみました。
しっかりと凍っていました!
全部くっついて凍っていたりしないかな?
フリーザーパックを開けてみたら、
意外や意外、思った以上に、
ちゃんと、凍っていました。
一つもくっついていなかったのです。
うん、君たちは、やっぱり、
できる子たちだったんだね!(^^)
ほりぐち農園さんの手順に従い、
2袋の凍った梅の実と氷砂糖を、
それぞれ、2手に分けました。
私は、性根はアバウトなくせに、
こういう時に限って、適当にできない性格です。
梅の実たちは、数を数えていたので、
きっちりと半分に割りました。
45個の袋は、23個と22個に。
47個の袋は、24個と23個に。
そして氷砂糖は、ホームベーカリー用の秤を使って、
正確に500g量りました(笑)
妻からはいつも引かれるんですけどね(爆)
⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂
さあ、ついに! 瓶詰めです!
赤いふたの瓶の方が大きいので、
梅の実47個の小隊に入って頂きましょう!
まず、4リットル瓶の底の方に、
24個の梅の実たちを並べていきます。
じゃらじゃら入れると潰れてしまうそうなので、
ひと粒、ひと粒、優しく、優しく、
敷き詰めていきました。
24個、全部入れ終わったら、
こんどは氷砂糖を入れていきます。
秤で量った500gをまんべんなく、
振りかけていきました。
この作業を、もう一度、繰り返します。
梅の実たち、残り23個を乗せていきます。
残りの氷砂糖500gを振りかけます。
中ぶたを嵌めて、赤い上ぶたを締めます。
ついに!1本目の瓶の仕込みが完成しました!
ここまで来られるとは・・・
思いませんでした・・・😢
感無量です!
この勢いで、一気に2本目も!
こちらは、4リットルに欠けるくらいの瓶です。
おまけに、口が狭い!
梅の実たち、氷砂糖、全部入るかなぁ?
いや、その前に、私の手が入るかな・・・?
ギリギリ入りました!😃
これで、梅の実たちを放り込んで、
潰してしまうことはありません。(´▽`) ホッ
こちらには、45個の小隊に入って頂きます。
1本目と同じように、
梅の実たち23個を底に敷き詰め、
氷砂糖500gを振りかけ、
梅の実たちの残りの22個を乗せ、
最後に、残りの氷砂糖500gを振りかけました。
ふたをきっちりと閉めます。
やった~~ッ!😃
ついに2本分、完成です!
初めてのチャレンジでしたが、
いろいろと想定外も起こりましたが、
何とか、最後まで、
やり遂げることができました!
最後までやり遂げる楽しみを、
味わうことができて、本当に感謝です!
ああ、
神様も、こんな風に、ドキドキしながら、
この世界を、お創りになったのでしょうか。
それならば、きっと、
この世界が、あまりにも、
愛おしい世界に、映っていることでしょう!
梅シロップの構想を、お与えくださり、
ともにして、一緒に創ってくださりながら、
創る喜び、楽しさを、お与えくださった神様に、
心からの感謝をささげます。
できあがりが、楽しみです!!