雨の贈り物と、梅雨の楽しみ♪
おはようございます! 月村です。
頑張って漬けた梅シロップは、
順調に発酵しているようです!
6月6日夜 フリフリ3回目
6月7日夜 フリフリ4回目
意外にも、まだまだ氷砂糖は溶け切っていません。
やっぱり、氷砂糖はゆっくり溶けるのですね。
⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂
先週土曜日の夕方、雷雨がありました。
いつもは自転車の長男くんが、車で送ってほしいとのこと。
コロナ禍の中、電車に乗りたくないそう。
・・・ホントか??
でも、甘い父親は、
美味しいプリンと引き換えに、
送迎してあげることにしました。
実は、ちょっと期待していたことがあって。
いつものところで(バイト先より少し手前です)
彼を降ろしました。
うん!やっぱり!
期待していたものが、そこにありました。
以前、咲いていたバラが、
今日も、ステキなピンクの花をつけていたのです。
でも、私が期待していたのは、
実は、それだけではありません。
私が見たかったもの。
それは・・・
花弁を濡らす、雨のしずくでした!
ああ、やっぱり、そうでした!
雨がひとしきり降った後だったので、
ピンク色の花弁に、小さな水滴が無数について、
幻想的な美しさです!
人間にはうっとうしく感じる雨でも、
花たちにとっては、恵みの雨なのでしょうね。
「ああ! 気持ちいいわ!」
なんて、喜悦の声が聞こえてきそうな、
イキイキとした花たちに見惚れてしまいます。
そういえば、先日も、
そんな花たちに出会ったんだっけ。
夜のとばりが降りた後だったので、
うまく写真に収められなかったのが残念です。
これから梅雨の季節ですね。
雨もようの空を、恨めしく眺めていないで、
花たちの、こんな艶やかな装いを、
たくさん、愛でてみたいですね。
そして、こんなちっぽけな私にも、
あふれるばかりの、めぐみの雨を、
惜しみなく降らせて下さる神様に、
感謝をささげたいです。
「天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、
正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。
(マタイによる福音書第5章45節)」