「あなたを信じる」~百日紅の葛藤
こんにちは! 月村です(^^)/
写真を選んだり、伝説を調べたりして、
すっかり情が移りました~(^^)/
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百日紅の悲話を読みながら想いを馳せました。
なぜ、娘は、たった百日で死んだのでしょう?
昔だから、衛生環境が悪かったからとか?
コロナみたいな感染症とか?
いや、実際、そんなところでしょう。
伝説なんて言っても、
何もかもが物語チックではないものです。
でも、それならそれで、やっぱり釈然としない。
よりにもよって、その娘でなくても!😟
そう思ってしまいます。
それで、ここからは、私の妄想発動です!😉
やっぱり娘の病気は、王子との約束に関わっていた!
そして、その病気を呼び寄せたのは、
娘の一途さだったのだ、と想像しました。
その方は、通りすがりの王子様。
命懸けで自分と村を救ってくれました。
イケメンだし、それはもう惚れますね💗
でも、その前に、命の恩人です。
何としても御恩に報いたいと思ったことでしょう。
ところが、王子様からの愛の告白を受け、
まさかの玉の輿! カップル誕生!💑
(王子様は瞬間の機会を掴みましたね!💘)
その方は未練を残しつつ、
しばし村を去ります。
「必ず戻る。その日を待っていてほしい」
そう、約束の言葉をくれました。
「あなたを信じています。お待ちしています」
娘がそう答えたのも、自然なことでしょう。
その約束は、何としても守るべきものになりました。
命を懸けて守るべき約束、になりました。
しかし、相手は、祖国の王子様🤴
貧しい村にもいろいろ、うわさが聞こえて来ます。
活躍、名声、そして・・・妃候補の話👸
国中の姫君が放っておかない立場ですから、
いくら村一番の長者の娘だとしても、
地位や肩書では敵いません。
かの村に、王子の想い人がいるなどと、
そんなうわさが流れようものなら、
嫉妬に狂った人😠、地位やお金の亡者😎等々・・・
黒い陰謀が渦巻いたかもしれませんね。
心無い言葉、傷つけることを意図した言動・・・
謂れなき患難、迫害に耐性があるはずもなく。
娘は、王子との約束を守ろうと、
王子のくれた言葉と希望を胸に、
葛藤に耐えて暮らしていきます。
しかし、現実は厳しく、
娘は徐々に、憔悴していきます。
いよいよ次が最終回の予定です。
今度こそ・・・(^^♪