「サッカー人生」という名のプレゼント(最終回)
おはようございます! 月村です!
私のサッカー人生の証の最終回です!
大学を卒業してから、今に至るまでのお話です😃
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大学を卒業してからは、
バリバリの現役ではなく、サッカーを楽しんで来ました。
今も教会の学生たちに入れてもらって、
ミニゲームやフットサルを楽しませてもらってます。
長男クンは小学生の頃まで、
次男クンは中学生になってからも、
一緒のチームでゲームをすることができました。
これも、神様のごほうびだと思っています。
小さな誓いを守って、
サッカーを続けて来た、ごほうびでした。
50歳過ぎても現役で続けてきた、ごほうびでした。
結局2人とも、学校ではサッカー部には入りませんでしたけど(笑)
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年に一度のサッカー大会がありました。
平和を祈念するサッカー大会。
サッカーを通して、神様に栄光を帰する大会。
教会の若者たちが企画したこの大会が、
私は好きでした。
今は、コロナで自粛してますが。
この大会を通して、私は、
現役時代よりサッカーが上手くなりました。
サッカーは芸術です。
神様に栄光を帰する芸術です。
ピッチの上では敵同士ですが、
敵がいてこそ、ゲームが成り立ちます。
妙技を魅せ合うことができます。
敵同士ですが、仲間。
22人が一緒に、神様に栄光を帰するのです。
それが、サッカーの創造目的。
聖書を通して学んだ、神様の御心です。
心から、そう思えるようになりました。
以前は、つい勝ち負けにこだわって、
自分の妙技を魅せることにこだわって、
回りが見えなくなったりしてました。
でも、今は、
相手のプレイを称賛したり、
ゴールを守ることよりも、
ギリギリのタックルを自重して、
相手の身体を守ることを、
一番に考えられるようになりました。
ね? サッカー、上手くなっているでしょ?
技術じゃなくて、
心の在り方が、とても上達したと思ってます。
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全くもって、その気もないまま立てた誓いが、
こんなに豊かな「サッカー人生」に繋がっていたなんて。
本当に、人生って、分からないものです。
その誓いこそが、
神様からの、プレゼントでした。
走って、蹴って、汗を流して、
サッカーという「天の芸術」を通して、
生きている喜びを味わい、
健康で強い身体も作られ、
勝つ喜び、負ける悔しさを通して人生を悟り、
神様に栄光を帰して生きるようにと、
神様が下さった、プレゼントだったのです。
サッカーは、最高です!
人生は、最高です!
神様は、最高です!
今日も、創造主を、褒め称えます!
⁂ おまけのお話 ⁂
ある時、誓いを立てた仲間の一人に、ばったり会いました。
一番小柄だった彼は、ボクシング部に入ってました(笑)
それとなく他の2人について聞いてみたら、
みんな、サッカーを続けていませんでした。
熱く誓いを立てた仲間たちの心は冷め、
一番冷めていたはずの私だけが、
仲間たちと離れた地にいた私だけが、
その誓いを守っていたんですね。
なぜか、腹も立ちませんでした。
やっぱり、聖霊が降っていたんですね!
おしまい